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相沢は会議中夢を見る

2006年12月号 ダ・ヴィンチ「次にくる少女マンガ」

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のだめ や ハチクロのあと

次にくる少女マンガということで

フラワーオブライフが紹介されました。

さすが ジュンク池袋店・・いいねえ、

江古田ちゃんをおさえ、

フラワー・オブ・ライフを「本命」に

もってきました。よしよし。

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そのほか、芝田隆広さんも 吉田大助さんも

穂村 弘さんも フラワー・オブ・ライフ

あげています。



穂村さんによれば

ベースは現実サイドにおいている

価値観もいわゆる普通のヒューマニズムだけれども

ディテールをつめてくる

手つきの鋭さを感じるとのコメントです。

現実のなかに突然大きな病が治るとか

ありえないほどのオタクが出てくるけれども

そのタイミング、ここ一番というところの

作者の手腕が こちらが持っている漠然と

した期待をいつも上回ってくるから

ぐいぐい読ませる

というファンとしては 最高にうれしい賛辞です。

この号のダヴインチしわしわになっちゃいました。

でも大好きなフラワー・・・がとってもいい評価を

受けているので大事にとってあります。


「見たことのない1コマでもセリフ1行でも

いい、なんだこれはっていうものが

世界を生きるために胸にしまっておきたい

宝石になる もし共感しか知らないなら

そういうものもあるってことを知ってほしい

ですね」とのコメントで締めくくられていまして

ほんと、そのとおりだよと

深くうなずいてしまった記事なのでした。

昨今、通な解説記事やコミックエッセイが

多くてとてもついていけないですけど

穂村さんのコメント記事はとてもシンプルで

質の高い あたたかい いい記事だなと思いました。


よしながさんの作品群は私にとって

「なんだこれは」の連続の

大切な大切な大切な宝石箱です。



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~ Comment ~

 

 西洋骨董を読んだことがある男子が、私のクラスにいたので、フラワーを貸したんですよ。そしたら、以外なことに
「ホモはすきじゃない」
という返事が返ってきたんです。
「西洋骨董の方がホモじゃんっ!」
と私。
「いや、あれはケーキ屋の話が中心だから。フラワーはなんかさ・・・・・・」
「あの二人(翔太と、ハルくん)はそーいうかんけいじゃないんだよーう」
 まぁ、そんな人もいるさ。どこかのブログで、フラワーは、「30の野郎が読んでもおもしろい。女子さんだけによませるのはもったいない」
とあったので、うけると思ったのにな。
 
 うーん、いいコメント記事ですね。細かい記事とかは、理屈っぽすぎるのか、いまいちしっくりこないのですが、このコメント記事は、感性に直接呼びかけてる、てカンジがして好きです。
 

 

大切な大切な宝石箱。
ここ、すごーーく共感しましたです。相沢さまは素敵な表現の仕方をなさいますねぇ(しみじみ)でも、ほんとによしながさんの作品はセリフひとつひとつにしても心に響くものがあります。すごく現実的で重たい話もあるのだけれど、どこかであたたかい気持ちにさせてくれるよしなが作品が私も大好きです。

チナ様 

私は昔は 音楽でもマンガでもばんばん人に貸してました。自分が面白いと思ったものは人も面白いと思ってくれるはずって感じてたし、こういう趣味なんですよということを友人に知ってもらいたかったというのもあったんですね。

でもだんだんオトナになると、人の趣味は同じようでも実は微妙に違うということとか、「読んでみて」「読んでみるよ」といって貸しても本を借りたほうが実はなかなか読んでなかったり、たとえ読んでいたとしても読み方や感想がこちらが満足できるようなものでもなく、人によって読み方も千差万別であるのを知って、きゅうくつになってきて
だんだん貸し借りをしなくなっちゃいました。

めんどくさいことが減った反面、友達と作品の面白さを共有できる喜びも減ってさみしくなっていたんですけど、しがらみのないネットの世界を知り、それでこんなブログなんぞをやってます。

私のテキトーかつミーハーぼや記を面白いと言ってくれるひとがいて、で、そんなひとが あそびにきてくれればいいし、そんなひとたちが「面白かったよ」といった感じで
作品の面白さを共有できるという環境を手に入れることができたという意味で、今私はとっても満足しています。

さつきさま 

こんばんは。よしながさんの作品は、何かひきつけるものがありますよね。あたたかさもくれるし、クールダウンもさせてくれる。読者の心をわしづかみにしちゃうようなゆさぶりの作風もSを感じて大好きですしね~

私の言葉ではよしながさんの作品を
「みぞおち系」と呼んでいるのですけどね、

みぞおちにどすんと矢を射抜かれたような(そうちいと小野の出会いのときのような)カンジで。

他の作家さんのマンガなど、まあまあ数少なくても読んでいるつもりですけど、作品ほとんど全部好きであるという
作家さんは 今わたしは よしながさん以外にぱっと思いつきませんね。

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